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1: クエッション 19/10/16(水)02:38:26
コピペでも実体験でも
朝まで暇なんじゃ

5: クエッション 19/10/16(水)02:43:14
no title

ワクワク

31: クエッション 19/10/16(水)03:00:16
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから娘と途方に暮れてしまった。
飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。

で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン行くことにしたんだ。

32: クエッション 19/10/16(水)03:00:39
車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。
たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。

で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。
最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ

33: クエッション 19/10/16(水)03:00:57
そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいてくるのが見えた。
形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで足は一本に見えた。
そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることもできないでいた。

34: クエッション 19/10/16(水)03:01:16
そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。
思い出したくもない恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。

35: クエッション 19/10/16(水)03:01:30
俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が

「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」

ってぶつぶつ言ってる。

36: クエッション 19/10/16(水)03:02:02
やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。
そしたらかかった。

急いで来た道を戻っていった。
娘はとなりでまだつぶやいている。

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。
ようやく街の明かりが見えてきて、ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」にいつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。

37: クエッション 19/10/16(水)03:02:31
家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながらチャイムを押した。

住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。

住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした

39: クエッション 19/10/16(水)03:02:50
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら一生このまま、正気に戻ることはないらしい。
住職はそうならないように、娘を預かって、何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。
妻にも俺と住職から電話して、なんとか信じてもらった。

住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが憑いてしまっただろうと。
ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も娘に会えないらし

41: クエッション 19/10/16(水)03:03:15
一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。
毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。

遊び半分で山には行くな。

43: クエッション 19/10/16(水)03:03:44
大学生のときに同じ学校の友達が体験した恐怖体験です。

ある夜、友達が私のアパートに駆け込んできました。
まるで怖いものでも見たように青ざめた顔で、部屋の床にへたり込んだ友達になにがあったのかと問うと、こう言ったのです。

風呂に入っていて、追炊き機能のボタンを押そうとしたとき、間違って呼び出しボタンを押してしまった。
その時、風呂の外から女の声で

「待ってて、今行くから」

と聞こえてきたのだと言うのです。

44: クエッション 19/10/16(水)03:03:58
友達は、結構いい賃貸マンションに住んでいるのですが、実家は地方のため、私と同じ一人暮らしです。彼女もいません。
一体だれの声だと思ったとたん、悪寒が押し寄せてきて震えがとまらなくなったそうです。
怖くて風呂から出るのもためらわれたが、風呂から出ないことには外にもいけない。
そんなわけで、脱いだ服をあわてて着て逃げるようにマンションから飛び出してきたのだといいます

47: クエッション 19/10/16(水)03:04:16
「部屋の中に、女の人がいたのを見たの?」
との私の問いかけに、友達は小さく
「わからない。怖くて、わき目も振らずに家のドアまで向かった。でも…ドアにはきちんと鍵がかかっていて、チェーンもしていたんだ。大学から帰って、俺が戸締りをした。鍵はかかっていた。間違いないんだ。」
と、がたがた震えながら言いました。

49: クエッション 19/10/16(水)03:04:36
結局その日は友達を家に泊めましたが、電気を消さず冷蔵庫に入れてあった酒を浴びるように飲み、なんとか気持ちを落ち着かせていた、といった状態でした。
そして彼はそのまま実家に帰り、両親がマンションの荷物を引き取りに来たようでした。
それ以来、連絡を取っていないのでその後のことは分かりません。

あの話を聞いて以来、私は風呂の中で呼び出しボタンを押さないように、細心の注意を払っています。

46: クエッション 19/10/16(水)03:04:09
一応ゆっくり貼ってくで

これは高校の時にお世話になった先輩から聞いた話なんやけど、その先輩は大学に入ってから一人暮らしを始めたらしんや。
んで、最初は結構いいとこ借りて住んどったらしいんやけど色々ゴタゴタがあって引っ越すことにした。

48: クエッション 19/10/16(水)03:04:36
次に借りた部屋なんやけど、結構ボロボロなんやと。風呂は付いてないし、日当たりも悪い。天井にはネズミかなんかがおるせいで物音がする。
しかも近くに街灯もあんまないから夜になったら外は真っ暗なんやて。
まぁ先輩自体は研究?とか外で遊ぶのでほとんど家におらんから気にしてなかったらしいんやけどな。
そんでそんな感じで過ごしてたある日、先輩が夜何となく外を見たらしいんやが、窓の外に女が立っとったらしい。

51: クエッション 19/10/16(水)03:05:24
先輩の部屋は2階やし、そもそも部屋の電気も消しとった時やからその女の姿がはっきり見えてる時点で先輩は、これ幽霊やなって確信したんやと。
んで次の日に不動産屋と大家にその事を話したらしいんやけど別に部屋自体は曰く付きでもなんでもないし、初めてそんな相談が来てびっくりしとった様子やった。
普通やったらそこで引っ越すなりお祓いするなりすればええんやが先輩も変な人で曰く、そんなんしたら幽霊に負けた気がするけせんとか言って放置し出したんやと。

52: クエッション 19/10/16(水)03:05:44
んである程度その状況に慣れてきたときに先輩は幽霊をじっくり観察したらしいんや。
ビジュアルはまあ幽霊を絵にかいたような感じで、ずっとなんかを繰り返し呟きようらしい。んでしばらくしてなんて言いようかわかった。
「でていけでていけ」ってずっと繰り返してた。まぁようおるような幽霊やな。
んで、それに対して先輩は「なんで俺が出ていかなあかんのや」みたいな感じで逆にムキになっちゃった。アホみたいやなぁってその話聞いた時は思ったわ。

54: クエッション 19/10/16(水)03:06:07
んでまたある日、先輩のしてた研究が夜通しあったらしくて、帰ったのが昼頃になったことがあった。んで夏頃やから暑い暑い。
仕方ないから窓を開けっ放しにして寝とったんや。
そしたら気づいたら深夜に入っとった。そんで起きた瞬間、目を開ける前からきづいたんだと。
幽霊が自分の上におるって。
「でていけでていけでていけ」
今度は声が明瞭に聞き取れた。んで、ずっと目を瞑っとくわけにもいかんから勇気をだして開けたら、案の定幽霊は寝とる先輩の上に立っとったって。

56: クエッション 19/10/16(水)03:06:30
でも変なことに幽霊は先輩の方を見ないでずっと天井の方を見てる。
幽霊はずっと「でていけでていけ」って言いよる。
そしたら、天井のほうがいきなりガタガタってなんかが暴れ回りだしたんや。
んでその天井にいる何かが押入れに落ちた。(押入れと天井が繋がっとる構造やったらしい)そしたら幽霊はスゥーとおらんくなった。

60: クエッション 19/10/16(水)03:07:05
んで、いみがわからんくなった先輩は意を決して押入れの中を見たんや。
そんなかにおったのは、今度は泡を吹いて気絶しとる人間の女やった。
実は先輩が引っ越したのはその女からのストーカー被害が原因やったんや。
でもどうやってかは知らんけどそのストーカー女は先輩の部屋を探り当ててずっと天井で生活しよったらしい。

62: クエッション 19/10/16(水)03:07:25
その後すぐ先輩は警察を呼んで女は無事逮捕されたんやけど、天井裏を見たら色んなものが散乱しとって明らかに長期的に生活した跡があって、凶器らしきものもあった。そんなことがあって先輩は幽霊に対して好感情を抱くようになった。
自分を守ってくれたあの幽霊は守護霊かもしれん、ってな。
だから今ではその窓にお供え物とかして、幽霊に感謝の気持ちを表しとるらしい。ここまでが先輩から聞いた話。

64: クエッション 19/10/16(水)03:07:41
これからは先輩の家族さんから聞いた話や。その話をした一週間後、先輩は亡くなってしまったんや。
原因は部屋の中で窒息死。何者かが首を強く絞めた跡があるらしいから他殺って思われてたんやがその後からは指紋もなんもでらんかった。
ドアの鍵はしまっとるし窓が開いとったから窓しか侵入経路がないんやけど、2階やし、地面にも足跡とかなんもないんや。結局、警察は変死として片付けておわったらしい。んで、これは俺の個人的な推察でしかないんやけど、あの幽霊は守護霊なんかやなかったんやいかなって。
ストーカー女を追い出したのも獲物に害をなそうとしよったから排除しただけで、最初から先輩を狙っとっただけやないんやろうか。
幽霊と良くないものには気を許すなってことなんかなぁ。

77: クエッション 19/10/16(水)03:09:59
>>64
これおもろいな
すげえわ

82: クエッション 19/10/16(水)03:11:03
>>77
サンガツ!


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53: クエッション 19/10/16(水)03:06:06
これは私が実際に体験した話で、当時私はホテルのプランナーをしていた。
10月に結婚する新郎のお父さんが亡くなり、お通夜に行った帰りのことだ。

もともと入院が長く危ない状態が続いていたらしく、家族は仕方がない状況と悲しいながら納得はしていた。
新郎から結婚式は続行しますとの意向をもらえたが、2週間後だ。いろいろ大変だろうと思いながら車にのり、家路へと急いだ。

57: クエッション 19/10/16(水)03:06:31
お通夜の会場は、私の自宅から高速を通って1時間ほどかかる。帰りはもう10時をまわっていたので、そんなに混まないだろうとゆっくり運転をしていた。
田舎には珍しく高速の入口が2か所あり、ひとつは自宅に続く主要の高速と、もうひとつは別の目的地へ向かう山越えの高速だ。
そのことは知っていたが、うっかり乗りまちがってしまった。
バックはできないし、まぁ遠回りだけど帰れないことはないのでいいかと思い、そのまま高速を走った。

58: クエッション 19/10/16(水)03:06:46
しばらくは対向車もほとんど見かけない高速道路を走り、一般道へ降りると漫画であれば「シーン…」と文字が出てきそうな静けさだ。
ナビに従い車を走らせる。山の中の1本道。ナビがくねくねしながら目的地を遠くに表している。
どんどん進んで行くうちに、道幅が狭くなり小さな私の車がやっと通るくらいまでになり、車の片側は山肌の雑草をこすり、がさがさいっている。
そして反対側は崖。絶壁という程ではないが深い草むらで、たぶん落ちたらひとたまりもないだろう。

61: クエッション 19/10/16(水)03:07:09
あーいやな事になった。対向車がきたら私どうすることも出来ない。
そんな心配の中、景色はさらに漆黒へと変わる。ナビは表示するものの、携帯は既に圏外へ突入。対向車や人家といった明かりが何もない中、私は大きな声で歌を歌いながら早くこの状況から出ることだけを願う。

その時だった。
「あっ、人かな?」
きれいな水色のトレーナーを着た50歳くらいの男性が自転車に乗っていて、私とすれ違った。
こんな遅くに、しかも自転車で…?
思いもしない遭遇者とすれ違った後、サッと血のけが引いていった

63: クエッション 19/10/16(水)03:07:40
そう、こんな山奥は自転車が通る道じゃない。通れるスペースもない。
しかも暗い夜道なのに、なぜ服装・体格をはっきりと覚えてるの。どうして目に焼き付いてるの。
もうどうしていいかわからない。誰か助けて。早くここから出して。

そんな時、犬の鳴き声が「ワン」と低い声で2度聞こえた。アクセルの下あたりから聞こえた。
車に犬なんかいない!
でも確かに犬の鳴き声が、何かを威圧するかのように聞こえてくる。右足の方からだ。しかし不思議と、あまり怖さがない。
それよりもあの水色の人を見た記憶で、頭の中は一杯だった。

67: クエッション 19/10/16(水)03:07:58
しばらくすると町の明かりが見えてくる。そして道が下降して幅も広くなっていく。
あーやっと出れる、助かった。
通常の道になって携帯もつながり、私は3倍の時間をかけ自宅へ戻った。

ベッドに入り今日の事を考えたが、あんな場所に絶対人はいない。いるはずがない。
もしかしてあの人は、新郎のお父さん?私に挨拶しにきてくれたの?しかし姿ははっきり見たものの、顔だけがぼやけていて思い出せない。

そしてあの犬の鳴き声。全然恐怖がなかった。そしてその後すぐに町へ出れた。
私が幼いころから一緒にいた犬のトム。死んでしまったけど、もしかしてトムが守ってくれた?トムが励ましてくれた?だから怖くなかったのだろうか…。

今でもこの体験は怖くて不思議な記憶だが、自分で理由づけして新郎のお父さんの冥福を祈っている。

109: クエッション 19/10/16(水)03:16:50
とあるマンションの一室に一人暮らししていた青年がいた。
ある日の夜中、換気扇の下でタバコを吸っているとドアノブを乱暴に回す音がする。
不審に思ってドアスコープを覗くが誰の姿もない。

青年は「きっと酔っ払いか何かだろう」と思い気にせず就寝した。

翌日、青年が目を覚ましゴミを出しに行くとマンションの駐車場にパトカーが止まっていて、一階のとある一室前には規制線が張られている。

何があったのか警察官に聞くと、事件が起こったとのこと。

青年は後に事件の真相を知る。

この事件の犯人は捕まり、その犯人の供述によると、
「むしゃくしゃして人を殺したくなった。目についたマンションの部屋の施錠を片っ端から確認し、開いていた部屋の人間を殺そうと思った」
ということらしい。
それで一階のとある一室だけ開いていて、中に住人もいたので殺害したとのことだ。

青年はそれを知り青ざめた。
もしあの時施錠していなかったら、もしあの時ドアを開けていたら……。

皆さん、ちゃんと施錠してますか?

セコム、してますか?

終わり

114: クエッション 19/10/16(水)03:19:08
ところでワイの住んでるとこの近くにチョコビルっていうよう人死ぬ団地があるんやけど
むかーしそこ通ったときにちょうど飛び降りの現場に立ち会ってもうて
詳細は長くなるから言わんけど未だに通ると雰囲気悪いで
チョコビルしっとる?

117: クエッション 19/10/16(水)03:19:43
>>114
兵庫のか

118: クエッション 19/10/16(水)03:20:04
>>117
せや

120: クエッション 19/10/16(水)03:21:12
>>118
自殺しやすい場所なんやろうな

121: クエッション 19/10/16(水)03:22:22
>>120
あんま人おらんしな
あそこの周辺~須磨駅までは治安もよくないし変な人らもおるし
言うちゃ悪いけど部落一歩手前みたいなとこもあるし

124: クエッション 19/10/16(水)03:23:05
>>121
幽霊がおるって思っても不思議やないな

123: クエッション 19/10/16(水)03:23:02
誰も話さへんしぼちぼち始めるで
三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。通勤の帰りによく見かけた。
三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、顔色悪く目がうつろ。
髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。
目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう。でも怖い(キ印っぽい)感じして、何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。

女はいつも広場の中をうろうろしてた。
地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋に、立ちんぼのねーちゃんの多い場所があって、そこのねーちゃんかな?と思ってた。

125: クエッション 19/10/16(水)03:23:24
ある日の仕事帰り、広場内の薬局の店頭でコスメの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、そん時も多分一時間近く店にいたと思う。
その夜も女は広場をうろついていて、いつものことなんで特に気にとめてなかった。
でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、広場の真ん中の噴水を隔てて、女がこっち見てた。
なんかヘンな感じがした。私は目が悪くて、眼鏡かけてても少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、女は妙にくっきり見えたんよ。3Dみたく。

126: クエッション 19/10/16(水)03:23:37
目があった途端、気持ち悪くなった。
何か本能的に怖くて、びしぃ!とチキン肌立って。
(うわ、ヤバい)(でも何が?)
自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に店内に戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいに身体が動かん。
助け求めようとして声すら出ないことに気付いた。

127: クエッション 19/10/16(水)03:23:57
いつもふらふら歩いてるはずの女が、すっと素早く近寄ってくる。
明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱してドレスの裾ゆらしてこっち来るのに、誰も気付いてくれない。
もの凄い顔で笑ってて、その表情の怖さにふーっと気が遠くなった。
だって、目のあるとこ、全部黒目にかわってるんやで。

怖い、もうあかんって思ったときに、いきなり誰かが後ろからぎゅっと腕を掴んできた。

128: クエッション 19/10/16(水)03:24:14
驚いて顔上げる(ここで身体の自由が戻った)と、男の人で、話しかけようとしたら「静かにして」って小声で注意された。
呆然として顔見上げてると、男の人はますます手をぎゅーっと握ってきて、怖い顔で前を見てる。吊られて視線戻したら、女がすぐそばに立ってて、男の人を呪い殺しそうな目つきで睨んでた。
すごい陰惨な顔してて、怖くて横で震えてたけど、女はもううちのことは眼中にない感じで
「…………殺す……」
ってつぶやいて、男の人の横をぶつかるみたいに通りすぎて店内に入ってった。

130: クエッション 19/10/16(水)03:24:35
男の人はその後、私をぐいぐい引いて駅構内までくると、やっと手を離してくれた。
駅が賑やかで、さっきあったことが信じられんで呆然としてると、「大丈夫か?」って声かけてきたんで、頷いたけど本当はかなりパニクってたと思う。
相手の名前聞いたりとか、助けてもらった?のにお礼言うとか、まともにできなかった。

131: クエッション 19/10/16(水)03:24:51
男の人は改札まで見送ってくれた。別れ際に
「もうあそこ通ったらあかん」
とか言われて
「でも仕事あるし」
「命惜しかったらやめとけ」
答えようがなくて黙ってると
「今日は運よかったんや。あんたの守護さんが俺を呼んであんたを守ってくれたんやで」
「………………」
「たまたまやねん。わかるか?あんたが助かったの、たまたま守護さんがわかるもんが、たまたまそばにおった、それだけやで。あいつにとり殺されたくなかったら、もう通らんとき」

132: クエッション 19/10/16(水)03:25:05
(守護さんって何やのん。守護霊のことか?)
霊なんて見たことなかったから、自分の体験したのが何なのかわからなかった(正直、今もわからない)。

女はどう見ても生身の人間に見えた。
それで返答に困ってると、その人は私に何度も一人で通るなよと繰り返して、行ってしまった。

133: クエッション 19/10/16(水)03:25:24
未だにアレが何だったのかわからない。
私は二ヶ月後、そこの仕事場辞めたけど、その間夜は泉の広場は一度も通らなかった。

男の人も、女も共に謎。

男の人の名前、聞いて置けばよかった。助けてくれたんなら(今も半信半疑だけど)お礼言いたかった。
反面、かつがれたんかな?と思わなくもない。(でも目的は何さ?)
すっきりしない。

135: クエッション 19/10/16(水)03:25:48
>>133
これぐうこわい
あとたちんぼのねーちゃん気になる

134: クエッション 19/10/16(水)03:25:40
始め、この体験談大阪の心霊スポットスレにカキコしようかと思ったけど、霊体験かわからないんで(だってあんなリアル幽霊ってありか? どう見ても人間に見えた)、こっちにしました。かつがれたならそれはそれで不可解な話(藁
ということで。
少しだけ後日談があるけど、これもすっきりしない話なんで、はしょります。
長くなって、スマヌ。

136: クエッション 19/10/16(水)03:25:51
最後まで怪異の原因がハッキリせんっていうの好きやわ

137: クエッション 19/10/16(水)03:26:00
そんなたいした後日談じゃないんですが…。

怖い目にあった次の日、性凝りもなく泉の広場を通ろうとしたのな。
霊体験の少ない悲しさ(ワラ

で、なんか日が変われば白昼夢(夜だったけど)見たみたいな感じで、恐怖感が薄れたんさ。
実際昼間通った時は、何ともなかった。

138: クエッション 19/10/16(水)03:26:19
で、帰り道。
さすがに暗くなってると、あの男の人の(とり殺される)って言葉が浮かんで怖かった。
ただ、梅田界隈って賑やかやから、警戒心は薄れてた。
自分の中に、女が人間かどうか確かめたい気持ちもあった。
でも、甘かった。

139: クエッション 19/10/16(水)03:26:35
泉の広場に続く階段を途中まで降りると、赤服の女がしっかり居たのな。
下から三段目ぐらいの、階段右の隅っこのほうに、背中こっちに向けて座ってた。

(もしかしてこれは待ち伏せ?)

反射的にそう思った。
私は広場をうろつく姿は見てたけど、女が階段に座ってるのを見たことはなかった。
妄想かも、と思ったけどぞっとした。

140: クエッション 19/10/16(水)03:26:48
逃げたほうがいいと思った時、女がゆらぁと立ち上がった。
まるで、操り人形の糸を引いたみたいな不自然な立ち方で、何故かその瞬間、(あっ、こっち向く!!)って判って、慌てて階段駆け上がって後も見ず逃げた。
その時は体動いたんで、神様ありがとうと結構マジに思った。

それからは、全然泉の広場付近には行ってない。チキンな私にはもう確かめる根性はなかった。

ただ、仕事辞める少し前、あの道を通る同僚の子三人に、(怖い体験は伏せて)広場に赤い服着た女の人いるよねって、聞いてみたら、二人は、そんなん見たことないと言って、一人は「あー、あの不気味な人ね」と返してくれた。
見たことあると言った子は、とにかく怖い感じなんで視界に入らないようにしてると言ってた。
彼女も幽霊とは思ってないみたいだった。

141: クエッション 19/10/16(水)03:27:06
今でもたまに、あのひとまだあそこにいるのかなって思う。

…しょぼい後日談でごめんね。でもいまだに確かめる勇気なし。

145: クエッション 19/10/16(水)03:28:04
今年の8月に父の実家の福島に帰った時に聞いた話なんやけど、例年よりも猪が多くでて桃や梨茄子が被害にあっていて対策に電気の流れる網を張ってたんや

叔父夫婦は高齢で電気網のスイッチをいれ忘れる日もあってそういう日は猪が家のすぐ側まできて山側にある従姉妹の姉ちゃんの部屋のまで来るらしいんや

8月初頭、姉ちゃんは東北でも厳しい熱帯夜で窓を閉めてエアコンつけてたんやが外から物音がして起きたんや、月明かりの逆行で照らされた黒いい影が行ったり来たり…
そのうち「ガンガンガン」と固いものが当たる衝撃音が聞こえフゴーフゴーと荒い息づかいが聞こえてな、姉ちゃんは「ああ、また猪か」とうんざりしてそのまま寝てしまったらしいんや

翌日電気網を見るとしっかりスイッチ入っていて窓の下には無数の手形が残ってたんやって

146: クエッション 19/10/16(水)03:29:29
手形系は怖いの多いなぁ

150: クエッション 19/10/16(水)03:30:29
ちな実話やで足跡じゃなくて手形なの怖いなって思った猿の手形よりでかいってさ

154: クエッション 19/10/16(水)03:32:19
>>150
はぇ
コピペやなくて実話かい

162: クエッション 19/10/16(水)03:35:08
>>154
2019年8月の実話やで
その後姉ちゃんも家にも別に不幸も起きてないってさ

156: クエッション 19/10/16(水)03:33:24
こわいなあ
どんどん話してどうぞ

159: クエッション 19/10/16(水)03:34:08
ほないくで

これは僕が小学六年生の時の話です。
僕の父は車で旅行するのが好きでよく一人で他県まで行っていました。
しかしそういった旅行をするときには決まって父は家族を連れていこうとしませんでした。
というのも母が車で旅行することに対してあまり歓迎的ではなかったからです。
昔は父に付き合っていたそうなのですが、ある日をきっかけに旅行に行くことに激しい拒否反応を示すようになったそうです。
だから、その時父が「家族全員で〇〇県まで行かない?」と提案した時も母は断固として拒否しました。

161: クエッション 19/10/16(水)03:34:46
母が同意してくれることに殆ど期待していなかった父はやっぱりと言うような表情をした後、
「今年も一人で行くかぁ」
と言ったので僕は慌てて
「僕もついて行きたい」
と言いました。
なぜ、父の車旅に付き合おうと思ったかと言うと、ある友人の影響が小学六年生の僕に大きく作用していました。
その友人は家がとても裕福で、夏休みはよくリゾート地に旅行していました。
彼はそのことを夏休み明けの教室でクラスメイト達に自慢し、クラスの話題をかっさらうのが風物詩となっていました。

163: クエッション 19/10/16(水)03:35:08
対して、僕は夏休みはもっぱら地元で過ごすのみで遠出も、盆に隣町にある実家に訪れるぐらいでした。
父について行けばその友人のようにクラスメイトに自慢出来ると思った僕は父に同行を願い出たのです。
思いもよらない所から助け舟がでた父はガッカリしたような顔から一転、満面の笑みを浮かべ
「そうか!じゃあ二人で行こう」
と、その年の夏は二人で車旅になりました。

164: クエッション 19/10/16(水)03:36:06
当日は朝の5時から家を出て、5時間ほど車内で景色を見るだけの時間を過ごしました。
正直、この時父について行ったことに後悔していました。
当時はスマホはおろか、携帯ゲームもなかった時代ですから、唯一の暇つぶしと言えばカーステレオから流れるローカルラジオのみでした。
しかし、そんな退屈な時間から一転し、午後はとても楽しい時間を過ごしました。
父と二人で釣りをしたのです。
父が連れてて言ってくれたのはそこそこ大きな釣り堀で、夏休みということもありかなり賑わっていました。
初めての川釣りで、わからないことも沢山あったのですが、優しい父は一つ一つ付き合ってくれ、僕は釣りが好きになりました。
これは今でもいい思い出で、釣りには今でも父とたまに行っています。

165: クエッション 19/10/16(水)03:36:38
そのような感じで楽しい一時を終え、夜がやって来ました。
夜は車内泊です。
車内泊と言っても父の車はそこまで大きいものでは無いので、寝る場所も椅子を倒してそれをベッド代わりする形でした。
ただ、そういった不便も小学生男子からすればどこかワクワクする要素になりえるのか、すんなりと受け入れることができました。

166: クエッション 19/10/16(水)03:37:09
「今日は楽しかったか?」
父が笑顔でそう問いかけます。
僕は笑顔で
「うん!楽しかった!また来たい!」
と言うと、父はとても満足そうな顔して目を瞑り眠りにつきました。
僕も疲れていたこともあり、直ぐに眠りにつくことができたのですが、

コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ

そんな窓を叩くような音によって夜更けに目を覚まされたのです。
その音は父の方、つまり運転席側の窓から聞こえてきます。
目を覚ましたばかりの僕は霞んだ目で音のなる方へ目を向けました。

167: クエッション 19/10/16(水)03:37:29
コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ

変わらず鳴り続ける音を見てみると、窓の向こうに何かが立って窓を叩いているのが見えました。
目覚めたばかりで寝ぼけていたのもあって、ソレがなにかはまだわかっていませんでしたが、ソレが人型であることは確かでした。

168: クエッション 19/10/16(水)03:37:44
コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ

ずっと自分の隣で物音をたてられているのにも関わらず、父はぐっすりと熟睡しています。

169: クエッション 19/10/16(水)03:38:05
コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ

やがてだんだんと視界がはっきりしてきました。
目の前のぼんやりとした人影が少しずつ鮮明になって僕の視界に捉われていきます。
輪郭はどこか女性のようでした。
しかしソレの瞳孔はとても見開かれたており、顔の三分の一を閉めるほど目が大きく、
ソレの口は酷く裂けており、歯が不揃いに並んでいて、
そのくせその髪は艶のある長く美しいものでした。

170: クエッション 19/10/16(水)03:38:06
パッパ...

171: クエッション 19/10/16(水)03:38:20
コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ

ソレはずっと父を見ながら窓を叩いています。
まるで、欲しいおもちゃを一心不乱に見る子供のように。

コンッ コンッ コンッ コンッ コンッ

僕は息もすることを忘れその異様な光景を見ていました。
これは夢だ。
そう思い、僕は精一杯その光景から目を背けもう一度眠りにつこうと目を瞑りました。

172: クエッション 19/10/16(水)03:38:46
・・・

すると、突如として音が止みました。
いなくなったのか?
僕はそう思い、運転席の方へと視線を向けました。
そこには気持ちよさそうに眠る父しか存在しませんでした。
僕は安心し、何となくフロントガラスの方を見

173: クエッション 19/10/16(水)03:39:05
バンッッッ!!

僕の方を見ながら満面の笑みを浮かべたソレが張り付いていました。

バンッ!!
バンッ!!
バンッ!!
バンッ!!
バンッ!!

さっきまでよりも強く叩いてるせいで車内は酷く揺れていましたが、それ以上に僕の震えが止まりませんでした。
ソレは狂喜するように笑みを浮かべながら絶えずフロントガラスを叩きつけています。

174: クエッション 19/10/16(水)03:39:20
バンッ!!

父は変わらず寝ています。
そのことが僕を酷く絶望させました。
涙が止まりませんでした。

バンッ!!

僕は金縛りにあったかのように動けず、がたがたと震えながら目の前でガラスを割り入ってこようとするソレを見ていることしか出来ませんでした。

175: クエッション 19/10/16(水)03:39:36
そこからは記憶がありません。
当然、ソレがフロントガラスを割って車内に入ってくることは無かったですし、別に朝起きたら車体が謎の手形だらけだった、なんて定番のオチもなかったです。
ただ無事に朝を迎えられたのは間違いありません。
気がついたら寝ていたのです。
あの状況でどうやったら眠りにつけるのか、今でも不思議です。
この話を父に話せませんでした。
話してしまうと父との思い出が全てソレによって厭なものへと塗り替えられる気がしたのです。
もしかしたら、母も似たような経験をしたのかもしれません。
まぁ母はもう他界してしまっているので、今更確かめられませんが。
この話を友人にしたとき、
「それは夢ではないか」
と言われたことがあります。
しかし、僕はそうは思えないのです。
だって、今でも夜起きていると窓からなにかが叩くような音が聞こえてくるのだらから

176: クエッション 19/10/16(水)03:39:42
おしり

180: クエッション 19/10/16(水)03:41:12
>>176
ぐうこわ


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177: クエッション 19/10/16(水)03:40:32
私はずっとある村に住んでいるんですが、小学校の頃、一度だけ不可解な
体験をした事があります。

私は友達何人かとで川でザリガニを採っていました。捕まえたザリガニを
決闘させるために一旦岸に上がったのですが、その時、山から出てきた赤
っぽい犬が田んぼを横切ってこっちへ歩いてくるのが見えました。
ヨタヨタとふらつきながら近づいてくるにつれ、私はその犬がケガをして
いることに気が付きました。もともと白い犬だったのが毛皮が血だらけで、
だから遠目に赤っぽく見えたのです。頭や手足、口や目からも血がポタポタ
と滴り落ちて息も荒く苦しそうでした。

そいつは急に私達の方に頭を向け走り出しました。ケガのせいかスピード
は遅いのですが、騒がしく吠え立てることもなく、ひたすらフッフッフッと荒い
息を吐きながらジグザグにこっちに向かってくるのが逆に不気味な感じが
しました。
「おい!山犬がこっちに来るぞ。逃げようぜ!」
友達もあわてて川から出て靴を履いて逃げ出しました。犬は方向を変えて
私達の後を追いかけてきます。近づくにつれ、足が折れて白い骨がはみ出
しているのが分かりました。

179: クエッション 19/10/16(水)03:41:07
「ぉおい!何やっとんだ!逃げぇ!お前ら!」
怒鳴り声がしたので振り返ると、山犬の後ろを走るおじいさんの姿が見え
ました。林業をやってる修さんが、鉈を持って凄い形相です。修さんは私
らのすぐ後ろで犬に追いつくと、鉈を振り回しました。
「お前ら!村で大人呼んでこい!」
犬は、修さんに近くにあった棒きれで滅茶苦茶に叩かれていましたが、吠
えも鳴きもせずに相変わらずフッフッフッと息を吐いてぐるぐる回っています。
よく見ると殴られる前から全身傷だらけだったみたいで、毛皮がいろんな
所で破れて赤い肉と白い骨がはみ出ていました。腹から内蔵だかなんだか
正体不明のものが何本かぶら下がっていて、口は血だらけで開いたまま、
そこから黒っぽい小豆色の舌がブラブラ垂れ下がっています。耳も破れて
取れかかっているし、目は真っ黒で潰れているのかもしれない。そんなボ
ロ切れみたいな状態なのに死んでなくて、声もなく暴れている山犬を見て
いると小便ちびそうなくらい怖くなってきました。

「なにボーっとしてるんだ。早く逃げんかい!血がかかるぞ!」
修さんが鬼のような形相で怒鳴るのを見て、私は村の方へ走って逃げまし
た。友達がゲエゲエ吐きながら少し遅れて走ってきます。

181: クエッション 19/10/16(水)03:41:41
私と友達は村の集会所へ連れて行かれました。窓から外を見ると、村の大
人が犬の所に集まって大騒ぎになっていました。しばらくして煙が上がっ
たと思うと、あたりにも物凄い臭いが漂いはじめました。後で聞いたら、
犬に油をかけて焼いたそうです。私と友達は臭いとさっき見たものの気色
悪さに便所で吐きまくりました。

その日のうちに私達はお寺へ連れて行かされました。坊さんは警察みたい
に犬を見た時間や場所やその時の状況なんかを詳しく聞いてきました。
腕に包帯を巻いた修さんも来ていて、私達の後でお堂の中に呼ばれました。
その後、修さんと一緒にお経を読まされたり、お札を焼いてその煙をかけ
られたりしてから、ようやく帰っていいと言われました。

帰り際、友達が坊さんに「あの犬は何だったんですか?」と聞くと、坊さ
んは「化け物に憑かれたんだ」と言いました。猿を捕まえて、中に入り込
んでしまうそうです。「本当は猿に化けるが、最近は猿が減ったので、犬
に化ける」
とも言っていました。後で修さんに聞くと「ヒサル」だと言っていました。
どんな字かは分かりませんが、たぶん「被猿」じゃないかと思っています

183: クエッション 19/10/16(水)03:42:36
関連する話
村の年寄りから、キヒサル(キヒザル)という話を聞いたことがあります。
聞いただけなので字は分からないですが、話の内容からすると「忌避猿」とな
るのかもしれません。

キヒサルは群れからはぐれた猿を狙って体の中に入り込みます。乗り移られた
猿(以下キヒサル)は獣を殺し、その肉を食うようになります。また、その外
見を利用して猿の群れに近づき、手当たり次第に殺して食べます。その食欲は
尋常ではなく、キヒサルが現れた山では獣の数が一気に減るとまで言われてい
ます。結果、山には獣の死骸がゴロゴロ転がることとなり、それで猟師や杣は
キヒサルの存在に気付くのです。
共食いをするキヒサルを、特に猟師は忌み嫌います。
ただ、トラバサミや柵で捕らえても、キヒサルの本体(ヌシ)は乗り移った体
(グヨリ?)から逃げてしまいます。(そんな時、残されたクヨリは抜け殻の
ように、がらんどうになっているそうです。)また、鉄砲で撃ってもキヒサル
は、なかなか死にません。

184: クエッション 19/10/16(水)03:43:05
だから、キヒサルが現れると、猟師と杣は手分けして山狩りをします。
人と違って、キヒサルは道を通るとは限らず、その一方で火や金物の音を恐れ
るので、松明を持って銅鑼や半鐘、鍋などを叩いて、山裾から山頂へ追いやる
ようにします。キヒサルが近くにいる気配は匂いで分かるそうです。(私が聞
いた話では、キヒサルが近づくとサビのような匂いがするとなっていましたが、
これは金気臭い匂いではないかと推測します。)キヒサルを見つけても、間違
っても触れてはいけません。(ただ、その理由や触るとどうなるかは覚えてま
せん。)山狩りに参加した人は、ひたすら山頂近くに設置した罠のところへキ
ヒサルを追い込みます。
草を刈った平地に追い込んだら、木の上に渡してある油を染みこませた布をキ
ヒサルの上に落として捕らえ、すぐさま焼き殺します。ヌシの姿を直接見ると
目が潰れると言われているので、このような方法を使うのだそうです。

キヒサルの起源は分かりません。もしかしたら、何らかの伝染病(狂犬病みた
いなもの)に対する恐怖がこのような怪物(妖怪?)を創造したのかもしれま
せんが、猿を媒介する伝染病が当時の日本に存在したのかは、私の知識ではな
んとも言えません。

185: クエッション 19/10/16(水)03:43:14
ヒサルキって怖い話あったよなあ
あれと関係は...ないか

187: クエッション 19/10/16(水)03:43:49
>>185
あの話は一連のつながりがあるんやで

190: クエッション 19/10/16(水)03:45:01
>>187
これマジ?どういうかんじのよ

193: クエッション 19/10/16(水)03:46:44
>>190
ひさるもしくはひさるき
同じ名前か似たような名前の妖怪にかんする話しがあちこちにあるんや?
これはひょっとするとほんまにいるんかもな

200: クエッション 19/10/16(水)03:49:32
>>193
確かになぁ
こういうことあるからやめられんのじゃ

188: クエッション 19/10/16(水)03:44:17
田舎系の怖い話好きやわぁ

189: クエッション 19/10/16(水)03:44:46
>>188
ぐうわかる

195: クエッション 19/10/16(水)03:47:17
>>188
独特な怖さがあるよな

211: クエッション 19/10/16(水)03:57:40
no title

うわぁあああああああ

212: クエッション 19/10/16(水)03:58:57
>>211
やめろ
やめろ

216: クエッション 19/10/16(水)04:01:17
>>211
怖いやめて寝れなくなる

234: クエッション 19/10/16(水)04:15:01
霊感なんてまるでないけど交差点に花添えられてたりするとクラっとする

235: クエッション 19/10/16(水)04:15:16
トイレの電気つけて、中が明るくなるまでの一瞬に闇が蠢くときがあるんや
不自然な動きで消えるんや
まるで何かがそこにいたかのように
電気を消したら、また暗闇に満たされる
それで寝床に帰るやろ
果たしてその暗い部屋に、自分一人やと言いきれるやろか

237: クエッション 19/10/16(水)04:16:46
>>235
寝れなくなるやめて

213: クエッション 19/10/16(水)03:59:09
京都には山科って町があってな
いわゆる京都の町との間に東山って山に隔てられてんねん
その間には山を通る坂道とトンネルを通る道とかなり遠回りする道しかないんや
でワイは自転車で山科までサイクリングするんやが遠回りは嫌やし坂道もきつい
だからワイはトンネルの道を通りたいねん
ところがトンネルの道だけは小さいころから親がどうしても許してくれへんかった
理由を聞いても要領を得えへん
せやから一度こっそりっ通ったことがあるんや

217: クエッション 19/10/16(水)04:01:18
その道は高速の横を走る道でトンネルは車用の大きなトンネルの陰にひっそりと通ってるんや

220: クエッション 19/10/16(水)04:02:31
>>217
トンネルかぁ

225: クエッション 19/10/16(水)04:05:53
ワイが通った時は夕方の薄暗い時間やった
山道やからか妙に湿っぽくてないつもどこからかぴちゃぴちゃ水が流れてるんや
そこに至るまでが思ったより過酷よりやったから平らなトンネルの部分は自転車を押して歩いてたんや
そしたらぴちゃぴちゃって音と車の音に交じってかすかに人の歩く音がすんねん
当然ワイの音やない
振り返ってもだれもおらんし前にもだれもおらん

228: クエッション 19/10/16(水)04:09:00
音の出る場所を探したら壁の向こうからやってん
車用のトンネルのほうこうからならともかく山に面したなにも無い場所や
そこを規則正しく歩いとる音がするねん
それが分かってぞっとしてな慌てて自転車に乗って走っていったんや
一応トンネル出た時にその方向をちらっと振り返ったけど人も人がいそうなスペースも無かってん

232: クエッション 19/10/16(水)04:14:10
幽霊はおるか怪しいけど人間の思念的なあれは存在してそうな感じするわ

233: クエッション 19/10/16(水)04:14:48
ちなこのトンネル

花山隧道_01

花山トンネル(かざんトンネル)は、京都市東山区清閑寺山ノ内町と京都市山科区北花山大峰町を結ぶ歩行者用トンネル。花山洞(かざんどう)とも呼ばれる。


引用元:Wikipedia

236: クエッション 19/10/16(水)04:16:02
>>233
古いな
作ってる時も何人か死んでたりするんかな

239: クエッション 19/10/16(水)04:17:27
>>236
おるかもな
なんせ京都市民の間でも怖がられてるスポットやからな

241: クエッション 19/10/16(水)04:19:46
ワイだけ何故かそのスポットが会談のある場所やったって知らんかったんもちょっと怖いわ

255: クエッション 19/10/16(水)04:36:22
>>241
それあるわ
除夜の鐘ならしに中二の時に友達5人と自転車乗って寺に向かったんやけどワイだけ途中でチェーンはずれて先にいってて言うて
途中から一人で向かったんや、それでお寺着いたら真っ暗で砂利の感覚だけがタイヤから伝わって人誰もいないしワイを置いてもう帰ったんやと思って腹立って帰ったんや、明かりのある別れ道まで戻ったら友達戻っててな

「なんで寺にいないんや!」ってワイが怒ったら「は?○○(ワイの名前)が寺から急に居なくなって探しに来たんだろ!」って逆に怒られたんや
どうやらあいつらの中ではずっと一緒にいてワイとガキ使の話もしてたらしい

あいつらはいったい誰と一緒にいたんや未だにわからん、ちな過疎で他に参拝客はおらん

257: クエッション 19/10/16(水)04:39:14
>>255
こわ∋

258: クエッション 19/10/16(水)04:39:26
>>255
不思議な話やなぁ

242: クエッション 19/10/16(水)04:23:24
全然おばけと関係ないけどええか?

243: クエッション 19/10/16(水)04:23:39
>>242
ええで

244: クエッション 19/10/16(水)04:24:14
>>242
かまへんで
頼むわ

245: クエッション 19/10/16(水)04:25:36
ワイこの前兵庫の上の方をバイクで走ってたんや
寒くなってきたし来月には走り納めかもな~って思って行きたかった道を色々行ってみることにしたんや
山だったり峠だったり絶景スポットだったりをぐるぐる回って、気付いたらもう日をまたいどってな

246: クエッション 19/10/16(水)04:28:18
でも夜の道も乙なもんや、て思いながらちょっと自然のあるところ走ってたんや
そこら辺は野性動物もおるし、鹿とか猪なんかとぶつかったらヤバいからちょっと注意して走ってた
ほんなら暫く走って案の定、目の前に影が飛び出てきた
スピードは出てたけど事前に注意してたからしっかりブレーキかけれたんやが

247: クエッション 19/10/16(水)04:30:28
いざ止まって見てみると、飛び出してきたのは鹿でも猪でもなくて人やったんや
驚きながらメット外して声掛けたら
泣きながらワイの顔見て「なんで轢いてくれへんねん!!」て大声で怒鳴り散らしてから走って逃げてった
ワイは非常に怖かった

248: クエッション 19/10/16(水)04:30:44
おしまい
一歩間違えたら滅茶苦茶やったわ

249: クエッション 19/10/16(水)04:31:03
ふざけんなって感じやな
バイクなんやから轢いた方も危ないやろ

253: クエッション 19/10/16(水)04:32:55
>>249
ほんそれやで
ガチで怖かったわ

254: クエッション 19/10/16(水)04:35:33
>>253
しかも山やからな
死ねるほどスピード出しとるのおらんやろ

256: クエッション 19/10/16(水)04:37:09
>>254
さらに夜やで
峠高速で攻めるイキリライダーすらおらん
明らかこっち殺しにきとる

250: クエッション 19/10/16(水)04:31:45
当たり屋じゃなくてガチで死にに来てるのが怖いわ

251: クエッション 19/10/16(水)04:32:26
誰にも青春の甘酸っぱい思い出とかあるよな?
俺もそういうのあって、中学二年の時だ。
移動教室の授業、退屈な時間をどう過ごそうか思案していたら、机の片隅に落書きがあることに気付いた。落書き……いや、メッセージかな。

いわゆる伝言板みたいなもんだ。今時の学生は知らんかもしれないが、同じような経験をした奴ももしかしたらいると思う。青春の何気ない一ページだ。

些細なことだが暇つぶしにはなると思い、俺はその伝言に返信した。

数日後、同じ教室で同じ科目の授業があって、俺は机を確認した。
すると、俺のメッセージに対する返信が書かれていたのだ。

俺はメッセージの書き手が学年のマドンナだったらなぁとか妄想しながら、また返事を書いた。

時を経て、メッセージはどんどん増えていく。

そろそろメルアドでも聞こうかなぁなんて思って机を確認すると、「○○日の放課後、中庭で会いませんか?」のメッセージが。

俺はもう舞い上がっちゃって、うっかり親友にこのことを話しちゃったんだ。

そしたら親友は「もしその通り中庭に行ったら3組のヤンキー軍団が待ち伏せしてて馬鹿にされるぞ。いたずらだ」と忠告してきた。

親友にちょっとムカついたけど、確かにいたずらの可能性もあるよなぁと冷静になってきて、それに俺は放課後は部活があるしなぁと思い行かないことにした。

そうして何日か経って、その日もとうに過ぎた。

いたずらという可能性に気付いてから、俺はなんだかやる気なくなっちゃって、もう伝言板に返信するのはやめようと思った。

そう思って迎えた移動教室の授業。
ふと机を確認にした俺は驚いた。

252: クエッション 19/10/16(水)04:32:38
no title

こんな文字が太く荒くびっしりと書き殴られていたのだ。

俺は思わず声を上げてしまった。
それに気付いた友人が同じく机を見て、同じように驚く。
そうしてクラス中にこの話が知れ渡り、誰がこれを書いたのか調べることになった。

後になって分かったことだが、あの教室で授業を行っていたクラスの中で、あの机の席に座っていたのは俺だけだった。

ただのいたずらだと、俺はそういい聞かせた。
そう、ただのいたずらだ。

でも、今でもあの恐ろしい文字列の記憶はこびりついていて、もし俺があの日中庭に行っていたらどうなっていたのか、そう考えずにはいられないんだ。

全然青春の話じゃなかったな、ごめん。

266: クエッション 19/10/16(水)04:56:59
中学だか高校の時に、うっかり居間で寝てしまって夜中に起きた。

食卓の小さい電球だけ点いていて、仄暗いリビング。

自分の部屋に行こうとしたら、食卓の壁に掛かっている時計の針がもの凄い勢いでグルグルグルグル回っている。

ビビって自分の部屋に逃げた。

なんでも電波時計は時刻を修正する際にグルグル回るらしい。

それを知らなかったワイは戦々恐々だった。

268: クエッション 19/10/16(水)04:58:19
>>266
たしかにあれは知らんとビビる

269: クエッション 19/10/16(水)04:58:54
>>266
ワイもこの前仕事中に見たわ

282: クエッション 19/10/16(水)05:16:59

俺が小さい頃、住んでた所の近くで事故が起きた。
大人が騒然とする中、まだ小さかった俺は異様に興奮したのを覚えてる。
にこにことはしゃぎ回り、不謹慎の極みだが事故現場を取ろうとしにいった程だ。
流石に親に止められたがどうしても取りたくて、翌朝早くに、親が起きる前に家から抜け出した。

283: クエッション 19/10/16(水)05:19:39
わくわくと胸を踊らせ事故があったと思われる踏切に着く。
勿論既に処理などは終わっており、そこにはいつもの風景が広がるだけだった。
かなり落胆した俺だったが、写真を撮るのをやめようとは思わなかった。
なんでもないその風景の写真を、カシャカシャと撮影していった。

284: クエッション 19/10/16(水)05:22:30
途中、異変に気づく。
カメラ越しに見たときだけ、何かが見えるのだ。
ゴミでも張り付いているのかと思ったがそうではない。
明らかに、カメラ越しにその事故現場を見たときだけ視認できる何かがある。

明らかな異変に恐怖を抱きつつも、レンズを覗きこみ続ける。
するとその『見えているもの』の正体が解ってきた。

人間だ。

285: クエッション 19/10/16(水)05:23:48
人間が、カメラ越しに見えるのだ。
確信を持つと同時に、それが段々と輪郭を帯びて視認しやすくなってゆく。

『ソレ』は、

286: クエッション 19/10/16(水)05:24:25
線路の上から
俺を覗き込んでいた。

288: クエッション 19/10/16(水)05:27:34

それ以来、俺はカメラが苦手になった。
レンズを覗くと、『アレ』がまだ見ていそうだからだ。

興味本意で何かに近付くのもやめた。
年にしては不自然なほどモノに興味を示さなくなった俺に親は不安を抱いていたが...

290: クエッション 19/10/16(水)05:31:19
そんな俺だが、この前友人と旅行に行った時に写真を撮ることになった。
少し嫌な感じはしつつも、その時はカメラが苦手な理由すら忘れてた為、渋々ながら撮影を引き受けてしまった。

ずしりと来る一眼レフを持つ。
手に汗がにじむ。
言い様のない不安感を振り払い
そっとレンズを覗き込む。

291: クエッション 19/10/16(水)05:33:26
そこには、カメラを持った俺の姿が大きく映っていた。
理解して、俺はカメラを投げ捨てた。



293: クエッション 19/10/16(水)05:49:22
no title

294: クエッション 19/10/16(水)05:54:57
>>293
ひえええええ

295: クエッション 19/10/16(水)05:55:40
no title

きゃあああああああああああ

297: クエッション 19/10/16(水)05:58:44
これは私が小学生5年生の頃の話です。
当時、私は山を切り崩して作られた新興住宅地に住んでいました。

塾に通っていまして、AちゃんとBちゃんと一緒に通っていました。が、私たちは塾をさぼって近くの山に入って遊んでいたのです。
山を切り崩して作られた住宅地だったので、すぐそばが山の入り口でした。

山の入り口には立ち入り禁止の看板があるのみで、誰でも簡単に入ることができるようになっていました。
細い道をちょっと進むと広場のようなところがあり、そこで枯れ草や枯れ木、段ボールなどを組み合わせて秘密基地のようなものを作りました。
お菓子や漫画を持ち込んでは、塾に行く時間にそこへ集まって遊んでいたのです

298: クエッション 19/10/16(水)05:59:01
あるとき、さらに少し山の中の道を進んだところにある丘のようなところに登ってみようということになりました。
丘といっても人工的に作られたもので、階段もあり貯水槽が設置してあるだけ。特に何かがありそうには見えませんでした。
当時はデジタルカメラというものはありませんでしたが、Aちゃんが家からインスタントカメラを持ってきていました。
「残り3枚くらいだから使っていいって。」
お母さんの許しを得たというので、私たちはその丘に上り、急斜になっているところの階段を登りました。
階段といっても15段くらいのものです。登り終えると広場の真ん中に貯水槽があり、金網で囲まれて入れないようになっていました。

299: クエッション 19/10/16(水)05:59:21
Aちゃんは記念にと、貯水槽の写真を撮っていました。
何もないのは知っていたのですが、一応広場をぐるっと3人で探索してみました。

広場の端まで行くと、木の影に何かがあったので3人でのぞいてみると、そこには小さな手作りのお墓らしきものがありました。
まだ新しいもののようで、掘り返した土の跡も残っていました。供えられている花もしおれてはいるものの枯れてはおらず、木の枝で作った十字架が、盛られた土の上に刺さしてありました。

私たちが遊んでいる間に誰かがお墓を作りに来ていたかもしれないと思うと、ちょっと気持ちが悪いなぁとは思いました。
ですが遊んでいるときには私たちの他に人影を見たことはなかったので、特に深く考えませんでした。

300: クエッション 19/10/16(水)05:59:55
Bちゃんは
「猫か犬のお墓なのかな~」
と言いながらポケットに持っていた飴を花の横において手を合わせていたので、私とAちゃんもなんとなく真似をして手を合わせました。
さすがにそのままそこで遊ぶ気にはなれなくて、丘を降りて秘密基地に戻り、しばらく遊んでからそれぞれ家に帰りました。

その数日後、私たちは塾をさぼっていることが親に見つかり、その秘密基地には行かなくなりました。
仕方なく真面目に塾へ通っていると、Aちゃんが現像した写真を持ってきました。

写真を見るなり、私とBちゃんは
「わあ!心霊写真だ!」
とおもしろがってしまいました。

301: クエッション 19/10/16(水)06:00:17
写真には、誰もいるはずもない貯水槽の金網の中に白い人影が2人写っていたのです。

見た感じ、男の人と髪の長い女の人のようでした。下半身は写っておらず白いぼやっとした影で、顔の表情もよくわかりませんでした。
かろうじて目鼻口があるのがわかる程度でした。

それから1ヶ月後くらいに、近所の若い夫婦が心中したという話を聞きました。
その心中事件はローカルニュースでも流れたそうです。
その若い夫婦には2歳くらいの小さな子供もいたそうですが、山中に埋められているのが発見されたそうです。

302: クエッション 19/10/16(水)06:00:32
私はなにしろ小学5年生と幼かったこともあり、その事件と自分たちの体験したことを結びつけることはなく、時が流れました。

大人になってから同窓会があり、久しぶりにAちゃんBちゃんと再開しました。
そこで3人で塾をさぼって遊んでいた話になった時、Aちゃんが
「そういえば心中事件があったでしょう?」
と話しはじめました。

303: クエッション 19/10/16(水)06:00:49
Aちゃんの話によると、山中に埋められている幼児が発見された山は、私たちが遊んでいたあの山なのだそうです。
お墓がその子のお墓だったのかどうかまでは分かりませんが…心霊写真に写っていた2人の人影も、もしかしたらその夫婦だったのではないかということを話してくれました。
意図せずにその現場にいたのだと思い出してみると怖くて、しばらく夜の寝つきが悪かったです。
心中で亡くなられた家族には、どうか天国で幸せになっていて欲しいです。

304: クエッション 19/10/16(水)06:03:11
鏡を見たら知らない人が映ってた

305: クエッション 19/10/16(水)14:36:33
>>304
死んだ魚の目してたら君だから心配するな

306: クエッション 19/10/16(水)21:00:32
大学時代の話

大学が実家から離れてたんで大学近くのアパートの1階の一部屋を借りて一人暮らししてた。
水路が多い街で、住んでたアパートも裏手が幅5mくらいの水路に面してて、窓の真下が水路という立地。
水路には鯉がたくさん泳いでて、窓からパンくずなんかを落とすだけで鯉にエサがやれた。

その部屋で寝ていたある夜、深夜にふと目が覚めた。
時計を見ると午前3時過ぎだった。
真夜中に目が覚めたのが初めてだったので、
なんでこんな時間に目が覚めたのか不思議に思っていたら、
窓の外からピチャッ、ピチャッと微かな水音がしているのに気付いた。

307: クエッション 19/10/16(水)21:01:00
鯉が跳ねているのかと思って窓を見たら、
カーテン越しにヒトの形をしたなにかが窓に張り付いて少しずつ登ってきているのが見えた。
窓の外には人が立てる足場はない。
どういう原理かは知らないが、窓に張り付きながら登ってきていることで
ソイツが人間じゃないことがわかった。

ソイツの上半身がカーテン越しに見えるようになったとき、
ソイツがゆっくりと窓枠に片手を伸ばした。
窓を開けようとして力を込めたのだろう。
鍵が掛かっているせいで動かない窓枠がギッと音を立てた途端、ソイツが動きを止めた。

308: クエッション 19/10/16(水)21:01:37
今の物音で俺が起きたのか確かめる為、気配を窺っているのがわかる。
俺も布団の中で身動き一つせず、呼吸も限りなく浅くした。
お互い動きを止め、カーテン越しに互いの気配を窺う時間が過ぎていく。

実際には5分もかからなかっただろうが、
当時の俺には永遠に感じられた時間が過ぎた後、ソイツが動き出した。
窓に張り付きながらゆっくりと2階へと登っていく。
しばらくしてソイツの足先だけが見えるくらいまで登った頃、
2階の部屋の窓が開くカラカラという音が微かに聞こえ、
それからしばらくしてカーテン越しにはソイツの足先も見えなくなった。

309: クエッション 19/10/16(水)21:02:24
俺はソイツが2階の部屋、つまり天井を挟んだ真上にいることを確信した。
2階に住んでる人はどうなったとか、全く気にならなかった。
ただただ身動きせず、呼吸も限りなく浅くして上の部屋の気配を窺っていた。

それから朝が来るまで、俺は同じ体勢でひたすら気配を殺し、上の部屋の様子を窺っていた。
その間、上の部屋からは物音一つしなかった。

310: クエッション 19/10/16(水)21:02:50
7時過ぎに右隣の部屋のリーマンがドアを開ける音が聞こえたのでダッシュで玄関を開け、
パジャマ姿のままリーマンの後ろをついていって
大通りに出たところでツレに電話して迎えに来てもらった。

それからしばらくツレの家に泊めてもらって別のアパートに引っ越した。
薄情かもしれないが、上の部屋の住人はどうなったとか、
あのとき水路からあがってきたモノはなんだったのかを
一切確かめなかったから助かった気がしている。

引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1571161106/



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