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1: クエッション 20/05/05(火)18:27:36 ID:YoU
既出の話ばっかりやけどたまに初めて見るゾクッとする話を見聞きするのがやめられない、求めてしまうのが怖い話してほしい症候群や
そんなわけで適当に頼むで

4: クエッション 20/05/05(火)18:28:56
ワイ「ある夜のことでした。家に帰ってドアを開けると(超小声)」



ワイ「おまえだーー!!!!!」


小学生がやるやつ

5: クエッション 20/05/05(火)18:29:11 ID:YoU
>>4
なにがやーーーっ!やでホンマ

6: クエッション 20/05/05(火)18:29:28
夏も近いですからね

7: クエッション 20/05/05(火)18:30:18 ID:YoU
>>6
暑くなってきましたからね

8: クエッション 20/05/05(火)18:31:08
深夜、トイレに行ってベッドに戻ると自分が寝ている。定期

9: クエッション 20/05/05(火)18:31:26

17: クエッション 20/05/05(火)18:34:18 ID:YoU
>>9
なんやこれ
逆拍手したことにビビッとんのかこれ?

23: クエッション 20/05/05(火)18:38:26 ID:YoU
>>9
あー彼女がこの世のものじゃないってやつか
ちょっと怖いやんけ

10: クエッション 20/05/05(火)18:31:55
うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。
今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの
発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。
あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。
週末で、何も無ければ飲みに出かけようかと思っていた矢先に
急な仕事が入ってしまい、やむなく遅くまで残業する羽目になったのだ。
その仕事も終わり、そろそろ帰ろうかと支度を始めようとした時、
不意にその電話が鳴った。
またか、と思った。深夜まで残業する事はたまにあり、夜の12時に
差し掛かるあたりになると、よくその電話が鳴る事があったからだ。
こんな時間に仕事の電話はかかってこないし、間違い電話だろう。
いつもその電話が鳴ったときには、そう決め込んで無視をしていた。
しばらく鳴るが、いつもは呼び出し音が10回も鳴れば切れていた。
ところがその日は、呼び出し音がずっと鳴り続けて止まらない。
仕事を終えて、緩んだ気持ちの俺は呼び出し音に段々いらだってきた。
鳴り続けている電話機の受話器を取り上げ、そのまま切ってしまおう。
間違いFAXの場合もあるので、一応受話器を耳にあててみた。すると、
「もしもーし、ああ、やっとつながった!」
と、快活な声が聞こえてきた。あまりに明るい調子の声に、俺は
そのまま切るのが少し申し訳ない気持ちになった。間違い電話で
あることを相手に伝えてから切ろう。そう思い返事をした。
「すみません、こちらは株式会社○○ですが・・・
電話をお間違いではないでしょうか?」
そう言うと、相手は予想外の事を言い出した。
「○○ですよね!わかってますよ!Tさん!」

12: クエッション 20/05/05(火)18:32:23
Tさんと聞いて、俺は少し慌てた。
別部署にT主任という社員が確かに居たからだ。ただ、当然もう帰っている。
「すみません、私はMと申します。Tは本日既に退社しておりますが」
こんな夜中に居るわけないだろ、と思いながらも丁寧に答えた。
「いや、Tさんですよね!Tさん!お会いしたいんですよ!」
口調は相変わらず明るいが、相手は俺がT主任だと思い込んでいた。
更に、こんな時間に会いたいと言ってくるのもあり得ない。
気味が悪くなった俺は、話を切り上げて電話を切ろうとした。
Tはもう退社してます、人違いですと繰り返した。
それでも相手は構わず話し続ける。明るく快活な口調で。
「Tさん!Tさん!会いたいです!今から行きます!行きます!」
Tさん、という声と行きます、という声がどんどん連呼される。
俺は恐ろしくなって、何も返事できずただ聞くしかなかった。
やがてテープの早回しのように声が甲高くなり、キリキリと不気味な
「音」にしか聞こえなくなった。
キリキリという音が止んだ瞬間、これまでと一変した野太い声で
「まってろ」
という声が聞こえた。
その瞬間、俺は恐怖に耐えられず電話を切った。
そして一刻も早く、会社から出ようと思った。カバンを持って玄関へ
向かおうとしたその時、インターホンが鳴った。
とても出られる心境ではなく、息を殺してドアモニターを見た。
細く背の高い男が、玄関の前に立っていた。背が高すぎて、顔は
カメラに映らず首までしか見えなかった。手には何かを持っている。

13: クエッション 20/05/05(火)18:32:47
二度、三度とインターホンが鳴らされた。出られるわけがない。
俺はただただ震えながら立っていた。早くいなくなってくれと思いながら。
男がひょい、と頭を下げ、ドアモニターのカメラを覗き込んできた。
男は満面の笑みを浮かべていた。歯を剥き出しにして笑っていた。
目は白目が無く、真っ黒で空洞のようだった。
「Tさん!Tさん!いませんかー!会いに来ましたよー!」
電話と同じく明るい男の声がインターホンを通して、静かな社内に響き渡る。
俺はモニターから目をそらせない。
男はカメラに更に近づく。空洞の目がモニターいっぱいに広がる。
男はなおも明るく呼び掛けてくる。
「Tさん!いないですかー!?Tさん!ちょっとー!」
男の顔が前後に揺れている。
「Tさアーーーンんーーー」
男の声が、先程の電話と同じように、野太く変わった。
そして、男の姿がフッとモニターから消えた。
俺はしばらくモニターの前から動けずにいた。また男がいつ現れるか。
そう考えるととても外には出られなかった。
そうしてモニターを見続けているうちに、段々と夜が明けてきた。
ぼんやりと明るくなってきた外の景色を見ていると、外へ出る勇気が
沸いてきた。恐る恐る玄関へ近づいてみたが、人の気配は無く
静まり返っていた。
ロックを解除し、自動ドアが開いた。
すると、ヒラヒラと何かが足元に落ちてきた。茶封筒だった。
拾い上げて中身を見てみると、人型に切られた紙切れが入っていた。
これ以上気味の悪い出来事はご免だ、と思った俺は、その紙切れを
封筒に戻した。そして、ビリビリに破いてその辺りに投げ捨てた。
もうすっかり明るくなった中を家まで帰り、ほぼ徹夜だった事もあって
俺は早々に眠り込んだ。

15: クエッション 20/05/05(火)18:33:12
週末は不気味な出来事を忘れようと、極力普通に過ごした。
そして週明け、会社に出てきた俺は、T主任の訃報を聞かされた。
土曜日の夜、電車に撥ねられたという事だった。
遺体は原型を留めないほどバラバラになっていて、持っていた免許証から
T主任だと判明したという事らしかった。
それを聞いた瞬間、俺は週末の一連の出来事を思い出し、寒気がした。
不気味な電話、T主任を尋ねてきた男、茶封筒の人型の紙。
紙を破った事が、何かT主任の死に影響を与えたのか。
沈んだ気持ちでT主任の葬儀に出席し、花の置かれたT主任のデスクを背に
仕事をした。断言はできないが、責任の一端があるのかもしれないという
もやもやとした罪悪感が、t主任の死後、しばらくは常に頭の中を覆っていた。
それから半年程経って、徐々にその罪悪感も薄まってきた頃、急な仕事で
深夜まで残業する機会があった。同じ部署のA係長も残業しており、会社には
俺とA係長の二人だけが残っていた。
不意にまた、あの電話が鳴った。
俺は心臓が止まりそうになった。あの半年前の出来事も忘れかけていたのに、
電話が鳴った事で克明に思い出してしまった。
青ざめる俺をよそに、A係長は「うるさいなあ」と言いながら電話に近づいていった。
出ないでくれ、と言う前に、A係長は受話器を取ってしまった。

16: クエッション 20/05/05(火)18:33:33
「はい、株式会社○○ Aでございます」
A係長が怪訝な声色で言う。俺はA係長の会話の内容に、恐る恐る聞き耳を立てた。
「私はAと申しまして、Mでは無いのですが・・・」
「Mに何か御用でしたでしょうか?」
「ああ、左様でございますか。ではお伝え致します」
「・・・はぁ?」
「・・・失礼致します」
電話を切ったA係長が、不機嫌な顔で戻ってきた。そして俺にこう言った。
「なんか、やけに明るい声でとんでもない事言いやがった。頭に来たから切ってやった」
「Mさんですよね!っていきなり言われた。俺Aだって言ってんのに。人の話聞けっての」
「で、Mさんに伝言してくれって。何言うかと思ったら、『Tさんは残念でしたね』だと」
「『Mさんが来てくれても良かったんですよ』とか。わけわかんない」
俺はなんとか平静を装いながら、A係長の話を聞いていた。
その後少しして、俺は会社を辞めた。
あの電話の主は何者だったのか。T主任は俺のせいで死んだのか。
今でも分かっていない。

45: クエッション 20/05/05(火)18:57:25
>>16
ちょっとだけ怖いな

22: クエッション 20/05/05(火)18:37:17
ワイにはオバサンがおったんや
少し前に亡くなったけどな亡くなる二年くらい前から家にある桐箱を私が死んだら●●寺(県外で宗派も何も違うよう知らん寺)に納めて処分してって頼まれた

24: クエッション 20/05/05(火)18:39:25
二年間に顔合わせる度に挨拶程度で悲壮感なく言うからまだ死なへんやろ思ってたけど自分の死期が分かってたんかなあ
家には立派な桐箱
中には木でつくられた変なもんがあった

25: クエッション 20/05/05(火)18:41:22
中は見て良い言われてたから見たんや
玄関の表札みたいな木の板に側面に大小五本の杭が打ってある
キン肉マンのサンシャインみたいなヒトガタ?棒人間みたいなのが入ってた

26: クエッション 20/05/05(火)18:42:51
言われた通り寺まで行ったんやけど途中は車の振動やろうけど妙にガタガタ音がした
停止中にも音がしたのは気のせいだと思いたい

28: クエッション 20/05/05(火)18:44:53
寺にいくと住職さんがああ……って言ってハイハイと受け取った
供養代とか要らないんですか?って聞いたら要らない要らないって
結局あれはなんなんですか?って聞いたらナ・イ・ショって答えてきた

29: クエッション 20/05/05(火)18:45:42 ID:YoU
セクシーな坊さんやな

30: クエッション 20/05/05(火)18:47:39
ワイがいる間は住職さんは動かないし処分方法も分からないまま
ワイにも他の家族にも特に無いしその寺が人形供養とか特別な寺でも無い
怖くもなんも無い様に思われるけど謎や

31: クエッション 20/05/05(火)18:49:23
都市伝説を語る会

2014/07/14 22:28

10年ほど前だろうか。私がまだ高校生ぐらいだった頃の話。
親に買ってもらったバウリンガルというおもちゃでよく遊んでいた。

簡単に説明すると首輪につけた発信器から
犬の鳴き声を解析して日本語に訳してくれるというもの。

自分はダックスフンドを飼っていてそいつにつけてた。
でも比較的おとなしい感じの犬で滅多に吠えない。
多分こいつ泥棒きても吠えないんじゃないかっていうレベル。

でも吠えてくれないと使えないから、あの手この手で鳴かせようとしたけど
あんまり成功しなかった。

んである日の夜8時ぐらい。
飯を食べ終わって一息つこうとしたら犬が玄関に向かって何度も吠えていた。
誰もいないんだけど、ドアに向かってずっと吠えてる。

これはチャンス!と思って早速スイッチオン!
そしたら


「お前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよお前誰だよ」


って出た。
外に人のいる気配もなかった。あいつは何に向かって吠えていたんだろう。

76: クエッション 20/05/05(火)19:12:48
小さい頃テレビで見た 病院の階段を登ったら「左 私の上半身」「右 私の下半身」みたいなのが書いてあったやつ怖かった。名前忘れちゃったけど。

81: クエッション 20/05/05(火)19:17:58 ID:YoU
>>76
最後は書いてあるんじゃなくて声で聞こえるやつやな

83: クエッション 20/05/05(火)19:22:54
>>81
なんやっけな、「私の下半身はこちらです」って矢印の案内が続いてて、最終的にトイレにたどり着いて上を見ろって言われたから上を見てみると「今私の上半身がこちらに向かっています」って書いてあったやつ。結末は覚えとらんけどどうなったんやろなあの後…

84: クエッション 20/05/05(火)19:23:37
俺が小学生の頃の話。

俺が住んでいた町に廃墟があった。

2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。

ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、

地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。

ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。

まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。

そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。

友人と近づいて確認してみると、扉の前に

「わたしは このさきの へやに いるよ」

と書いてあった。

俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。

歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に

「わたしは ひだり に いるよ」

と書いてあった。

少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。

すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に

「あたまは ひだり からだは みぎ」

と書いてあった。

友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。

でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。

部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に

「わたしの からだは このしたにいるよ」

と書いてあった。

下を見ると

「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」

俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。

それからはもう、その場所には近づいていない。

85: クエッション 20/05/05(火)19:24:54
>>84
これと似てるけどワイが見たやつとはちょっと違うな…ワイが見たのは舞台が病院だったはず

94: クエッション 20/05/05(火)20:35:42
今年も夏に稲川淳二のライブ行こっかな

95: クエッション 20/05/05(火)20:38:25 ID:YoU
>>94
開催してくれたらええよな
ワイの街にも来るから行きたいわ

97: クエッション 20/05/05(火)20:49:26
>>94
去年もめっちゃ楽しかったわ

105: クエッション 20/05/06(水)01:26:32
朝方散歩してたら家からおばあちゃんが2階窓からスウッと浮かんでった
呆気に取られてたらそのおばあちゃんが家から出てきて
なにか御用ですかって言われたからとりあえず誤魔化して帰った
数日後近所の平安葬祭でそのおばあちゃんらしい葬式やってた

107: クエッション 20/05/06(水)01:27:27
>>105
実体験か?
短くて良い雰囲気や

109: クエッション 20/05/06(水)01:31:36
自分に全く恐怖体験が無いことが悔やまれるで

110: クエッション 20/05/06(水)01:35:24
怖い話っていうと、姉貴が一人暮らし初めたら1年で3回家の鍵とドアノブが壊されたぐらいやわ

112: クエッション 20/05/06(水)01:41:18
>>110
確実にターゲットにされとるやん…
怖いわ

111: クエッション 20/05/06(水)01:39:22
前に住んでた家はリビングから出ると目の前に洗面所があって、洗面所のドアが開いてると廊下の先に鏡が見えるんや
いまいち図が浮かばんと思うけど
その鏡はもちろんワイが映っててリビングの様子も分かる
嫌なのが夜に台所に行って水飲む時でリビングから出るときに洗面所の鏡に自分と自分以外の何かが複数体うつることや
凝視したくないからよく見てへんけどディテールは何となく背の高い女やら子供やらがワイと一緒に鏡に映ってる
そんだけや
分かりづらくてすまん

117: クエッション 20/05/06(水)01:51:18
昔ワイの元カノの弟の父親の知り合いの奥さんがラップめっちゃ得意やったらしくて、
ある日調子乗って夜中の神社内で外部とは段違いなライムとかパンチラインぶっかましてたら神様?に思いの外強烈にぶちギレられたんやって
それ以来左足のくるぶしが呪われてて、いつもめっちゃ臭い匂いするらしい

124: クエッション 20/05/06(水)02:02:36
>>117
意味怖かな?

118: クエッション 20/05/06(水)01:55:24
くるぶし草

123: クエッション 20/05/06(水)02:02:23
聞いた話なんやが騙ってええか?

126: クエッション 20/05/06(水)02:03:18
>>123
お願いしますやで

128: クエッション 20/05/06(水)02:05:11
>>126
じゃ話すで

ワイのひいおじいちゃん(仮に山西大五郎とする)は、住んでいた村で唯一猟師をしていたんや。
その日もいつも通り山の入り口にある「ニシワケ地蔵様」という地蔵に手を合わせてから山に入った。

3時間ほど歩くと様子がおかしいことに気づいた。いつまで歩いても周りの風景が変わらないんや。
何に化かされてるか知らんが、このままでは迷ってしまうと思い、腰に指してた枝折り包丁で木の幹に印をつけるため切りつけた。

すると辺り一面に「ウオオオオオオォ……」と低い呻き声が聞こえたと思うと空から沢山の生きた魚が降ってきた。
意味の分からなさと恐怖のあまりその場に立ちすくんで拳を握りしめて目を固くつぶっててんけど呻き声は止むどころかどんどん大きくなっていき、
しまいには「パァアオオオォ゙ーーン゙ン゙ン゙ン゙ンパオパオンオパ!!!!!オパ」みたいなインドゾウともアフリカゾウとも分からぬ巨大な鳴き声が轟いたんや。
その途端体が動いて一目散に家に帰ったんやが、その時は5分足らずで山を抜けられたらしいんや。
後で村人達で山を調べたが、木の幹の印も魚も見つからず、何故かニシワケ地蔵様は首から上がスパッと切れたようになくなっていたそうや。

その次の日、村の全ての民家の前にニシワケ地蔵様の首とくるぶしが置かれていたという。
どう調べてもニシワケ地蔵様の首は全て本物で、増殖したとしか考えられなかったそうや。

40首あまりのニシワケ地蔵様の首とくるぶしは村の民話館に展示されていたんやが、空襲で跡形もなく焼けてしまったんやとさ。

132: クエッション 20/05/06(水)02:07:08
>>128
さっきのくるぶしニキか!
山怖好きやで

130: クエッション 20/05/06(水)02:06:19
ひとつめ

高校の頃、2年だったワイは部活(一応運動系)がだるくてしょっちゅうサボって図書室でマンガ読んでた
部活終わりにチラッとだけ顔出しときゃまあOKみたいなゆるゆるやったからな

夏休みも近づく一学期の終わり頃も、毎度のごとくサボって図書室へ、途中だったヒカルの碁の続きを手に取って窓際のテーブルに
そんで読んでて30分くらいした時にスマホが鳴った
見るとマネージャーが『夏休みの部活の予定表あるから写真送る』ってLINE送ってきてた

そしたら急に窓を勢いよく叩く音がした
そしたら何故かマネージャーが居て窓を開けて「アールビートを刻んで」って言ってきた
「え?何言ってんの?てか何で窓から?」ってワイの頭には疑問符だらけ
でもマネージャーは窓から「アールビートを刻んで、アールビートを刻んで、アールビートを刻んで」ってそればっかり

「なんなんだよ!」って怒鳴ったらビクってして走って行っちまった
ビビったのはこっちだよ
図書室あるの3階だし

131: クエッション 20/05/06(水)02:06:50
ふたつめ

中2の頃、ワイの友人の一人が『川で変な生き物見つけた』って言って仲間内みんなで見に行った
川に架かる橋の橋脚のとこ、そこにダンボールがあって問題のやつはその中にいるらしかった
ワイらは『犬じゃねーの』とか『捨て犬だったらてめーシバくぞ』とか言い合ってたけど、箱を開けたら言葉を失った

そこにいたのは、30センチほどの人間……ではなく、人間っぽいトカゲだった
足の生え方、手の形、全体的に人間そっくりだが、ウロコやギョロっとした目が人間ではないことを主張してた
ワイらは『気持ちわりい!』とか『なんだよこれ』って困惑してた

でも、それを見つけてワイらを呼んだ友人は、『俺、こいつを「ニーズヘッグ様」って呼んでんだ』とか言い出す
そのトカゲを抱き上げて、『ニーズヘッグ様、友達を連れてきました』とか言い出す友人になんというか気味の悪さを感じたワイらは『カラオケ行こうぜ』と言った
でもそいつは『今日は俺、いいや』って来なかったんで呆れてワイらは解散した

その日からずっと『ニーズヘッグ様』とやらにご執心だったそいつを、ワイらはなんとなく近寄りがたく自然と少し疎遠になってた
2ヶ月くらい経ってからそいつが補導されたことを知った
どうも動物を殺したらしい、ワイらは『ニーズヘッグ様』とやらを殺したんかと思った

でも違った
そいつは『ニーズヘッグ様』の餌にするためにネズミやら野良犬を殺して持っていっていた
でも食いが悪かったらしく、ついに人のペットの高級な犬やらなんやらに手を出して捕まったらしい

そいつをそこまでおかしくした『ニーズヘッグ様』
結局どうなったのかとワイらはそれとなく橋の下へ向かっていた
でもそこに『ニーズヘッグ様』はいなかった

ただ、巨大な『ぬけがら』だけがそこにはあった

133: クエッション 20/05/06(水)02:07:28
みっつめ

心霊スポットになっている廃ビルなんて聞くと、いかにもヤバそうでワイは近寄りたくもなかった
でもワイの友人たちと一緒に肝試しに行くことになってしまった

あからさまなまでの雰囲気に気圧されたワイは、入り口でビビってやっぱり待っていることにした
みんなは仕切りのテープを乗り越えヅカヅカ入っていって、夜中に寂れた街に独りというのはやはり恐ろしくワイは皆を追って中に入った

しかし一階にはもうおらず、ワイは上へ上へと登った
すると真っ暗な空気の中に突然陽気な音楽が響いてきた
あまりにも空気にそぐわないそれに驚いて階段ホールから出ると、広い広いダンスホールがあった
見れば、大勢の人が踊っていて友人たちもそこにいた

『なんだよこれ……』と友人たちもさすがに困惑していた
するとホールに声が響いた、『次の曲は「ダンスホールで笑って」!!』
すると周りで踊っていた人たちが一斉にこちらを見て『笑え』『笑え』『笑え』……
どう見てもヤバい目、今にも襲いかかってくる奴の目をしていた

うわぁーっと悲鳴をあげワイらは急いで外へ出た
その日はもう恐ろしくって、みんなですぐに帰った

次の日、昼に来れば怖くねーだろってまたみんなで廃ビルに入った
そしたら、そのビルは古びたオフィスビルで、ダンスホールのような広いスペースは全くなかった
ワイらが見た陽気なダンスホールはなんだったんや
と、みんな思っただろうが、口には出せなかった

またあの曲が鳴り出したりしたら……次はもう逃げられないかも、と思ったから

149: クエッション 20/05/06(水)02:41:28
ワイは夜歩いてるときに、明かりのついていない家から妙な視線を感じてふと窓に目を向けたら、棒立ちした人影がこちらをじっと見定めていたのが怖かったわ

172: クエッション 20/05/06(水)03:00:39
夜中にゴミ出し行くのが日課なのに怖くて出れんやんけ

引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1588670856/




56(ごろー)的コメント

夏本番に向けてのウォーミングアップは
すでに始まっている



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